2014年7月21日月曜日

ツール・ド・フランスから学ぶこと

別にツール・ド・フランスに限らず、そしてロードバイクかTTバイクかに限らず、自転車の速い人は自転車と身体が一体化しているように感じます。自分の手足の延長上にハンドルやペダルがあるるようなイメージです。
しかし普通の人は自転車に乗ってしまっています(もちろん私もその一人)。更に乗り始めたばかりの方などは自転車に乗せられてしまっています。
私はそんな方こそ、ツールなどで観るエリート選手をイメージしながら走ると効果的ではないかと思うのです。

★後記
私はこれまでツール・ド・フランスに注目したことなど一度もありませんでした。それに正直なところ「集団走行する彼らとは違うのだよ、彼らとは…」と強がりを言い続けていました。
しかしやはり「餅は餅屋」です。数十km以上も単独で逃げ切りステージ優勝を飾れる人もいれば、アシストなしでも逆転優勝するチームエースの活躍振りを魅せられては平伏するしかありません。
今後は独りっきりでDHバーにしがみ付いてもがき苦しむばかりでなく、速いローディーの方から指南を賜りたいと思っています。

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