たとえばスイムの時は後頭部(スイムキャップの中)に忍ばせています。
腕に装着すると、プルの時にGPSが水中に沈んでしまうせいでGPSの電波を捕捉しにくくなると考えるからです。
またバトル時に相手の頭にぶつけて危害を与える(というか、本音はGPSが壊れる方を心配…)という危険性もあります。
またバイクの時はステムに取り付けられるマウントキットを自作しました。
針金を既成のマウント取り付けボルト部分に巻き付けただけですが、使い勝手は市販のマウントキットやedgeシリーズ並みだと自負しています。
えにぃうぇい…
つまりGPSウォッチの裏に光学式心拍計が付いていたとしても、それはランの時しか役に立ちませんし、無用になる割合はロングになればなるほど顕著になります。
それにそもそも、ガーミンは↓のようなモノを販売しているわけですから、水中での心拍計の読み取りには否定的なはずですし、仮にそうでなくても(↓の存在価値を高めるためにも)光学式心拍計の付いていないXTモデルを存続しても良いはずです。
いん すぱいと おぶ…
光学式心拍計付きモデルは935XTから945XTへとバージョンアップしているのに、心拍計のない920XTはいつの間にか販売中止になった模様です…orz。
まぁ確かに920XTにはバッテリーの持続時間に多大な詐称がありましたが、だからこそ920XTより薄くて軽く、それでもスマートレコーディングでも実質30時間位はバッテリーが持続する925XT(仮称)の登場を個人的には期待していたのですが…。
以上、ガーミンを第一世代から愛用している人間として、そしてスマホとの連携や音楽機能などは寧ろ省いて欲しいと考える人間として、ガーミンデバイスがどんどんミーハー路線になっていくのは非常に残念ですが、まぁこれも時代の流れなんでしょうね…
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